2014年8月2日土曜日

神田 まつや


神田須田町には老舗の店が多い
まつやはその一角にある



5時35分、すでに10人の客が店の前で待っていた。
そして私が店に入った時、新たに10人が列をつくっていた。


誰であろうが、並ばなければ入れない

5時35分に並んで、店に入れたのが6時5分
まつやの世界はこの並ぶというところから始まる。


店の雰囲気はなんとも気持ちいい
お客がこのお店を楽しんでいるのがよくわかる
常連さんなのだろう、私の隣に座った老人は酒だけを飲んでいる
仲居さんは阿吽の呼吸でお酒と味噌を運んできた
老人の知り合いが何人もいるのだろう、
いちいちに姿勢をただして会釈している。
しかし、特になにを話すというふうでもない。


そばだけしか注文していないのが、なにか場違いに感じられる



たそがれ時のまつや

この極上の時間を楽しめる人は幸せ

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