2011年8月10日水曜日

北海道産ソバの放射性物質モニタリング検査

「北海道産ソバの放射性物質は大丈夫か、」という問い合わせに対し、組合が北海道農政部農政課に確認し、その回答の内容です。

北海道では農産物の放射性物質のモニタリング検査はおこなっていないということですが、次のことが確認されました。

土壌中の放射性物質検査は50年前から毎年実施しており、その数値は原発事故以前は10~20ベクレル/Kgであり、4月以降もほとんど変化なく、直近の7月は11~13ベクレル/Kgである。

国の基準値は5000ベクレル/土Kgである。つまり、ソバや麦の基準値500ベクレル/Kgというのは、土から生産物への移行係数が0.1であるためだそうです。

大気中の放射性物質も0.02~0.08であり、原発事故以前と同程度である。
従って、北海道は福島原発の影響を受けていないと考えられる、というものです。


参考: 放射性物質の国が定めた暫定基準値は次のとおりです。

野菜類(根菜、芋類を除く): 放射性ヨウ素(I-131)  2000(Bq/Kg)

野菜類: 放射性セシウム(Cs-134 ,136,137)  500(Bq/Kg)

穀類 : 放射性セシウム(Cs-134 ,136,137)  500(Bq/Kg)





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